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決めた夢

こんにちは。

ゆるりと生きることを決めたはるかです。





本日は、

私が、なぜゆるりと生きることを決めたのか。

至った経緯ときっかけのお話をしたいと思います。



私は今現在35歳ですが

高校生の頃(アルバイトから開始)からずっとずっとずっと働いてきました。

高校生と言っても、入学する前の4月1日から働きました。

なぜかというと、、、、、

携帯が欲しかったから

ババン。

もうこれだけですよ。理由は。

今の時代は、小学生からスマホを持っているようですが・・・・



当時は、携帯所有していること、それがステータスだったんですよね。


30代半ばの皆様ならわかりますよね?!?!(必死)






仲の良い友達の何人かは、中学生の頃から持っていたんですけど、

我が家は貧しかったので、

父からはいつも

自分で働いたお金で支払うのなら買っても良い


と言われていました。

なので自分で稼ぐことができない、バイトができないうちは、どうしても携帯を持てなかったんです。

どうしても携帯が欲しくて欲しくてたまらなかったので、

中学を卒業したと同時に、アルバイトの面接に行きました。

即採用されたと同時に

3月までは中学生とみなされるから、4月1日からの勤務になる

と店長に言われたんですよね。



採用が決まったので、月々の利用料が支払える!とわかったので、

3月末に自分で携帯を買えた日のあの喜び、

忘れられない!!!!!

それからは、私が20代半ばで鬱になった期間以外は、

ずっとずっと、働き続けました。




4月1日からバイトし始めたファミレスは、まぁ〜忙しかったので


忙しい状況で回す快感を覚えてしまい、

忙しい仕事が好きになってしまいました。


暇なのは、時間が進むのが遅く感じるため、「時間の無駄」感がすごくあって、嫌いだったので

暇な仕事であれば、転職を選ぶ!

といった具合です。


ただ、この仕事癖が、ここへきて大問題となりました。

子供が産まれたからです。

忙しいと、物理的に、時間的に、仕事と家事と育児が回りません。





両親の力を借りようとするも、

父は、次男を産む直前に他界しており、

母はパートの毎日。

義理の父は病気していますし、なんせ義理の両親は名古屋に住んでいるため、

親の協力が得られない環境。

THE 核家族




親が近くにいて、子供をみてもらっているママに対して嫉妬が湧いたほど・・・・



ですから、実際に子供の熱や、療育通園(息子2人とも療育通い)の日と重なれば、

仕事はできません。

で、仕事は完全に止まります。

忙しい仕事なので、同僚や上司も同じく多忙で、フォローを得ることができません。

で、休み明けの仕事量といったら、1日休んだのであれば、まぁ単純に2日分あるんですよね。

それを時短勤務である私が、フルタイムでこなしてやっとの量の仕事を、1日で2日分回すことになるわけですよ。





休憩にも行けず、トイレも我慢・・・・涙

まぁ、忙しい仕事を選んだのは、「自分」ですからね。

そのツケが回ってきたかなと思い続けて、彼此3年ほどが経ち、

息子たちの療育も休みがちに。

熱を出せば、夫に任せきり。

そうまでしてやりたい仕事か?


と自分自身に問えば

NO!!!!!!!!!!!!


即答ですよ。

私は弁護士秘書を約10年続けてきたうち、子供が産まれてから働いたのは3年ほどです。

子供がいると、何がなんでも18:30までにお迎えに行かなくてはいけないというプレッシャーから

毎日、始業開始30秒から、猛スピードで仕事を回さなくてはいけないのですよ。

(その30秒間で、コーヒーを飲むか、仕事が山積みの時はレッドブル飲んでました。)

忙しすぎて毎日毎日、頭から煙がモクモクモク・・・・・・・

帰りの電車の中が、唯一の休憩時間となる始末。

毎日身体と頭の中が空っぽになるほど疲弊し、もういよいよ、本当の本当に仕事を続けるの無理かも・・・

でも保育園通わせてるし、

やっと友達もできて慣れてきた良い保育園を退園させるのは嫌。

なんとかして家でひっそり働けないかな・・・・

毎日そんなことを思いながらの帰路。



そんな時、Instagramでたまたま見つけたのが、この3名の方。

小田桐あさぎさん

けーりん こと 唐仁原けいこさん

結梨 嘉望ゆり よしみ)さん

もう、目から鱗ですよ。

彼女たちの発信を見ていて、

こんな生き方をしている人がいるんだ。

しかも、彼女たち皆さん、かなりダークな過去をお持ちでいる・・・・

私も未だ誰にも自己開示できていない過去があり、誰にもこじ開けられないよう蓋をしっぱなしなのですが



この3名を見ていると、

こんな自分でも、良いのかも。

こんなに涙が出るまで頑張らなくて、良いのかも。

こんなにいつもイライラして子供に怒らなくて、済むのかも。


と思えるようになり、光が見えました。


そして、それと同時に私のが決まりました。

小田桐あさぎさん、唐仁原けいこさん、結梨 嘉望さんに会うこと!!!

私の荒んだ心を救ってくれた、この3名に会うために、

私、生きます!!

毎日笑顔で、ゆったりと生きます!!!

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